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エンジニアという職業の魅力とは?まだまだ需要はたくさん

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目次

 

こんにちは。

 

今回は、数ある職業の中で、「エンジニア」という職業について

ちょっとお話ししたいと思います。

 

<エンジニアとは?>

エンジニアと一言で言っても、

SE(システムエンジニア

NE(ネットワークエンジニア)

プログラマ(プログラムを書く人、厳密にはエンジニアと言わないことも)

など幅広いです。

また、どの業界でも、Webシステムを始め、ホームページやSNS

使っていない会社はないでしょうし、社内に一人は必要と言っても

過言ではないです。

私の周りでも、社内SEという人もいます。

また、文系の学部を卒業してから、エンジニアになる、

エンジニアとして採用される人も増えているのが事実です。

以前は、SEは35歳になったら終わりと言われていた時代もありました。

今では、年齢も性別も関係なく、誰でもなれるのがエンジニアです。

 

では、そのエンジニアという職業の魅力について

3つほどお伝えしていこうと思います。

 

<手に職をつける・将来性>

エンジニアは、多くの仕事やプロジェクトを

経験することでたくさんの知識とスキルを得て、

手に職をつけていきます。

その道のりは決して簡単ではありませんが、

自分の成長を実感しやすい職種とも言えるかもしれません。

また、技術や知識が身につき、仕事を完成(達成)した時、

エンジニアとしての成長を感じ、自信やさらなるモチベーションにもつながります。

これからの時代は、一人でPC一台を超えて、一人がスマホ一台でなんでも出来ます。

また、AIや仮想空間(VR)やNFTなど暗号資産など

どんどん新しい技術が生み出されていきます。

新しい技術は、当然エンジニアを必要とします。

新技術を学んでいく意欲があれば、将来性は

大きいと言えるでしょう。

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<なんと言っても収入>

業界や会社の規模、そして、契約形態によってももちろん

違いますが、収入は高い方でしょう。

同年代の中では、平均年収を超える方も多いと思います。

特に、フリーランスになり、自分の持っている技術が

希少性の高い分野なら、年収1000万も夢ではないです。

 

<社会への需要・感謝>

コンピュータやインターネットの発明から、世界は加速度的に

進化しています。

社会やお客様の役に立っているというのを、リアルに感じる職種も

あれば、エンドユーザーとは直接繋がりはなくても、目の前の人に

感謝されることもあるかもしれません。

また、家族や友人・知人に自分の仕事を説明しやすいというのは、

わかりやすい製品やサービスがあるエンジニアならではの特徴です。

 

いかがでしたか。

 

エンジニアの魅力が少しでも伝わったら、幸いです。

皆様のお役に立てるように、私もがんばります。