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プログラミング能力は必要?仕事のできるエンジニアの重要スキル

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目次

 

こんにちは。

 

今回は、エンジニアと切っても切れない

プログラミングについて、少しお話しますね。

 

エンジニアと聞くと、プログラミング能力が

必須と思う方も多いのではないでしょうか?

今回は仕事ができるエンジニアが持っている

スキルを3つご紹介したいと思います。

 

スキル1 コミュニケーション能力

仕事ができるエンジニアが持っているスキルで

一番重要なのが、実はコミュニケーションスキルです。

これと合わせてプログラミング能力も

必要とされるかもしれません。

理由はエンジニアの業務内容に影響しています。

エンジニアはクライアントから案件を受注して、

その内容をプログラマーに伝えます。

そのためクライアントが抱える問題を具体化したり、

その内容をプログラマーに伝えたりと

コミュニケーション能力がかなり必要になります。

伝える過程でプログラミング能力も

必要になってきますが、双方が分かりやすく、

実現可能レベルに調整するためには、

なくてはならないスキルといえるでしょう。

 

スキル2 論理的思考力

仕事ができるエンジニアは、

論理的思考力を持っている人が多いです。

理由はエンジニアという仕事が

プロジェクトの調整役という

位置付けになりやすいからです。

メンバー間で意見が割れた際や、

仕事の効率化を図る際等、

様々な場面でエンジニアには論理的に考え、

相手を納得させる必要があります。

そのためにも倫理的思考力は必要でしょう。

 

スキル3 プログラミングの知識

3つ目に必要なのは、プログラミングの知識です。

プロジェクトを円滑に進めるに当たって、

プログラミングの知識は必要になってきます。

プログラマーほどの知識は求められないにせよ、

チーム同士で話し合うときにどういったコードを

使うのか、どの言語がいいのかといった部分は、

プロジェクトメンバー以外にも伝える場面が

想定されます。

万が一プロジェクトが遅延した場合、

エンジニアもコード作成に加わる場合もあります。

そういった状況に備えて、最低限のITスキルや、

ある程度の知識を蓄えておく必要があるでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。

 

3つ目にプログラミングの知識を記載しましたが、

それ以上に求められるスキルや、

仕事のできるエンジニアが持っている能力について

お話しました。

もし、自分がコミュニケーションよりも

プログラミングの方が得意だと思う方は、

プログラマーを目指すのもありでしょう。

 

皆様のお役に立てれば、何よりです。