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英会話を学びたいなら、オンラインも一つの選択肢

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目次
こんにちは!
 
英会話を学ぶ、ずっと思い続けて早何年。
ただ、今のご時世、人と会うのもちょっとと思いますよね。
 
そんなあなたに、耳寄りな情報があります。
 
「オンライン英会話」です。
そうです、会議や飲み会をオンラインでやる時代です。
オンラインで英会話を学べる場がすでに提供されています。
 
実際に、「オンライン」「英会話」でGoogle検索を
かけると7340万件ヒットします。
では、どこのオンライン英会話を選べば、いいんでしょう。
 
そこで今回は、オンライン英会話を選ぶ際に
意識した方がいいことをいくつかお伝えしようと思います。
 
まずは、オンラインでやるからには、ネット通信環境は当然整えましょう。
次に、メリットとデメリット(リスク)に分けて
お話していきます。
 

<オンライン英会話のメリット>

1、時間的自由
2、コスト
 
1、時間的自由
 

ウェブ上で予約をし、空いている時間に

自宅やカフェなどネット環境があるところで

受講することができます。

オンラインであることの最大のメリットですね。

キャンセルも楽ですし、精神的な負担にもなりにくい

という面もあるかもしれません。

#当然、キャンセルはできるだけしないほうがいいです。

キャンセルする場合は、分かった時点で連絡しましょう。

 

ただ、時間はなによりの財産です。

 

まずは無理のない範囲で自分の生活に合わせて始めるのが

続けるコツですね。

これまでになかった「毎日英語を使える機会」が

手に入るのは大きな収穫であると言えるでしょう。

 

2、コスト

これまでの英会話スクールのコストというのは

やはり高価なものが多かったと思います。

週に1度のレッスンのための費用と考えると

その額はかなりのものになります。

日本全国には優れた講師の方々がいらっしゃる

素晴らしい学校はあります。

そのような学校はきっと英会話を本気で学ぼう

という人がたくさんいる理想的な環境です。

ある程度お金がかけることができて本気で学ぶぞ、

という人であれば、やはりしっかりとした指導者が

いる環境が理想だと思います。

ただ英語の需要が高まる中、まず「第一歩」として

踏み出すのであればコストといった側面から見ると

オンライン英会話は候補の一つとして充分値すると思います。

 

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<オンライン英会話のデメリット>

1、講師の質のばらつき
2、リアルな英会話との違い
 
1、講師の質のばらつき
多くのスクールは講師の質に苦心しています。
高い教育を受けた、もしくは受けている外国人を雇ったり、
講師の育成に力を入れるスクールもあります。
 
ただ「語学を教える」というのは誰にでもできることではありません。
英語ができる=英語を教えられるということは簡単には成立しません。
東大に入学できる人が、東大入学希望者に教えられるかというと疑問です。
一流の野球選手が、一流の監督になるわけでもありません。
 
ネイティブの方も、同じです。
よくカフェなどでネイティブスピーカーが
日本人に英語を「教えている」場面に遭遇します。
ときどき、聞き耳を立ててしまうのですが、
ほとんどのケースは英語を教えているのではなく
英語を話させて間違ったところを直す、という
雑談の延長のようなことをしています。
教えるためには、より深い知識と教養、
そして教えるという技術が必要です。
 
誰にでも簡単にできるものではないのです。
ネイティブスピーカーなら同じでしょう、という考えは危険です。
オンライン英会話スクールはどうでしょう。
残念ながら結論を言うと「ムラがある」と言えると思います。
 
2、リアルな英会話との違い
オンライン英会話が決して越えられない壁が、
やはりリアルの場面で直接話すときの雰囲気とは
異なるという点です。
リアルタイムのビデオレッスンが受けられるとは言っても
やはりお互いの声はマイク越し、姿はカメラ越しとなります。
直接会話をするシチュエーションとは声の聞こえ方や感じ方も大きく変わります。
特にビジネスの現場でのリアルな英会話に慣れるためには、
やはり英会話スクールなどリアルに相手と対面できるシチュエーションでの
英会話経験を積んだほうがいいでしょう。
 
理想はオンラインとオフラインの両方で
英会話のトレーニングをすることかとも思います。
 
いかがでしたでしょうか。
 
まずは、行動してみる。
オンラインだからこそ、やってみてもいいのではないでしょうか。