こんにちは。
サラリーマンの方も自営でお仕事をされている方も、
主婦の方も学生の方もおつかれさまです。
サラリーマンの方は、特に感じることかもしれませんが、
・残業が減った
・収入が減った
・転職や仕事を辞める人の話をよく聞く
などなど、今後の仕事やキャリアプランについて
考える機会もあるのではないでしょうか。
そんな中、多くの会社で副業が解禁してきております。
それは、会社が社員の収入や老後のことまで面倒を見ることが出来ないと
いう意志の表れとも言われています。
それはさておき、では副業と言ってもどんなのがあるの?
自分にはどんなことが出来るの?
と思う方も多いと思います。
そこで、今回は、大きく6つの副業をご紹介します。
どれが良いと言うつもりはありません。
全て、結果を出している人や楽しくやっている人もいれば、
失敗した・・・、という方もいるでしょう。
簡単にご紹介しますので、一つの参考として見ていただければ、
幸いです。
長くなったので、前半と後半の二つに分けます。
税金や確定申告の煩わしさが気になるのであれば、投資が挙げられます。
投資は副業としておこなったとしても会社の就業規則に抵触することなく、
資産運用と受け取られることが多いはずです。
NISA(少額投資非課税制度)のように税制上の優遇が受けられることも大きなメリットです。
さらに株式投資や投資信託、FX(外国為替証拠金取引)であれば源泉徴収ありの
特定口座にすることで確定申告をする必要がありません。
ただし投資は失敗すれば資産を失うこともあります。
事前に始める投資の勉強をしてリスクを理解してからスタートするといいと思います。
まずは少ない金額から勉強でスタートする方法もあります。投資はしている人が周囲にいる可能性が高いので、実際に話を聞くのもいいでしょう。
2、<転売(中古品転売、メルカリやオークション、せどり)>
インターネットやフリマアプリが一般化したことで
転売も行いやすくなりました。
家電やアクセサリー、古本、ゲームのように商品を安く
仕入れて販売すれば、十分利益を出すことができます。
自分が詳しい分野があれば目利きでより効率よく稼ぐことも可能です。
ただし、事業として中古品の転売をする場合は
古物商許可が必要になるので注意してください。
また、商品の説明や入札者とのやり取りを丁寧に行うことが
大切になってきます。
コミュニケーションが好きな方は、楽しんで副業ができるのではないでしょうか。
3、<代行業(運転代行やUberEats、宅配)>
代行としてサービスを提供する仕事もあります。
代表的なものとして、運転代行やウーバーイーツのドライバが挙げられます。
自分の身一つですぐに始められるものもあり、
副業としてのハードルが低いことがメリット。
休日や空いた時間だけのように時間を決めて副業を始めることができます。
いかがでしたでしょうか?
今の時代だからというわけではないですが、
一つの会社からの収入だけではなく、
ご自分の力や可能性を信じて、新しい挑戦をしてみては
いかがでしょうか。
本コラムがみなさまのお役に立てたら、嬉しいです。